答えは昔の作品の中にあった「アートでつながる遊びと算数」

先日正四面体を粘土で作りました。

その正四面体を面に沿って

平行にをスライスして見ました。

その様子はこちらのブログ

https://ameblo.jp/artdesupport/entry-12420507492.html


こんな感じ

キレイに平行に切れてますね。凄く上手です。

面は4つあるので4つの方向から切りました。


3方向カット終了した写真です。


粘土をカットし終えて

「切り口がなんでこんな形になるんだろう」

と言いながら彼が思い出したのは

「昔クレヨンで描いたのとおんなじ形になったね。」

思い出したのは小学3年生の頃描いたフォルメン


反抗期真っただ中で

「三角形の中に小さな三角形を作るなんてつまらない。
三角形はたくさんあるのがいいんだよ」

と言って三角形を積み重ねた左の図を描いてました。


一番上の三角形を線で切ってみたら面白くて

もう一枚描いたのが右の図


平面で起こっていたことが立体にも起こります。

このフォルメンと同じ形が

正四面体のすべての面に見えてくるのは

なぜか考えます。


「先生!線で描いたのもあったね」

私は忘れていたのですが、6年生の頃に書いた線描も

同じ形になっていることに気が付いてました。



切った粘土の一つ一つの形を

想像してからバラしてみます。


できた形は小さな正四面体と正八面体

「切り出した形がどうしてこんな形なんだろう」
「なんで正八面体ができるんだろう」

と考えました。



「あっ綿棒で形を作ったときに

正四面体になる前に正八面体作ったんだった~」

「そうか正四面体の中に正八面体が入っているんだね。」

と6年生の時に作った立体図形を思い出ししました。

わかりにくいので別の人が作った同じ立体を


どんどん昔体験したアートを思い出しながら

答えを見つけていきます。


答えを見つけるヒントが

以前にやったアートに隠れていたのでした。


継続しているからこそわかる体験です。


そして最後の感想は「アートは数学に似てるね」

そうなんです。

いろんなアートを楽しむ中で

算数への興味を育てる内容もやってました。


こうやって積み重なっている様子が感じられて うれしい時間でした。


来年春からの算数アート教室では

もうちょっと算数を意識してクラスを進めていきます。


   



日本中の子供たちの「自分で感じる考える力」をアートで育てる♡アートセラピスたむらのりこオフィシャルページ

茨城県つくば市で2003年から子どものためのアート造形教室と障がい者のためのアート表現&アートセラピーをしています。体験する算数、目で見て美しいと感じる算数の「シュタイナー算数アート教室」2019年から開講。

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