まだ間にあう 夏休みの宿題の絵

「夏休みの絵の宿題が~」というご相談を何件か受けましたので

早くて失敗の少なく描けるアドヴァイスを


といっても それなりに時間がかかります。

今日インタビューして土日に描きましょう(*^。^*)


絵を描く前に何を書くのか決める

 ここは今回簡単にします(来年しっかり書きます<m(__)m>)


 「ママがインタビュアーになって聞いてあげてください。」

 何を書きたいのか、どんな気持ちがしたのか、何がうれしいのかなど 

せっぱつまったママは怒り爆発で聞いちゃうので

ここはなるたけ冷静に


 学校からテーマが決められている場合も、 

たとえば【人権】なら人が泣いている所ではなくて

ウサギが泣いている所にするとか 

お子さんが好きな物で楽しんで興味を持って描けるような

提案があるといいかも(決めるのはお子さんですが)  


ポスター系はインタビューの後、

標語を決めてからどんな絵を描くか決めるといいです。



 下書き

「カメラになって見てみよう」とか

「上から見てみよう」とかの声掛けするのもいいです 


低学年の頃は視点がずれていたり、

いろんな視点が混ざっているのはかまいません。

子供にしかない感性なので大切にしてあげてください。


 基本は自然物曲線 人工物直線です。

 大きくずれる場合は定規で直線を描いてもいいですが、

全部だと味気ないです。


 車や電車など曲線と直線の両方を持つものは

低学年はフリーハンドが子供らしいです。

 逆に樹木は直線にならないように気を付けて

声掛けしてください。  


ポスターは文字を入れる場所を

だいだい考えて(文字数と大きさ)絵を描きます。  


たいてい下書きの鉛筆が濃いので消しゴムで薄くします。 

(お子様だと加減が難しいのでママのお手伝いポイントです)


 文字 

パソコンでプリントアウトして画用紙に写します。

100均でカーボン紙も打っていますが 

プリントアウトした紙の裏を鉛筆でこすっておいてから

画用紙の上に置いて字をなぞると薄く写ります


文字は濃い色でいれるので

絵が完成してから文字入れがおすすめですが、

文字の周りの色とのバランスが大事です。


 着色 


ポイントは複数の画材を使うこと

楽ちんで早い です


乾かす時間が少ないほど絵は早く描けます

水彩を乾かしている間に 別の作業をするとか

別の紙に描いて貼り付けても いいです

 

描く順番を決めるもママの出番です

「キレイに描ける順番だよ」と声かけ大切。


画材の使い分け は

大きな所 色をにじませたい所は 水彩

 中ぐらいの所 色をはっきりさせたい所は 油性クレヨン 

こまかい所 色鉛筆 油性ペンなど 


画面は塗り残しがないように

 最初は大きいところから小さいところへ

 薄いところから濃いところへ


 クレヨンは水彩の前描いても水をはじくし、

乾いた後からも付け足せます。

 水彩とクレヨンの併用がおすすめです。


 マスキングテープを使うとはみ出しません

(水彩はにじむ場合があります) が

濡れている所には、貼らないように


 水彩でお水たっぷりになってしまう子は 

クリアファイルに絵の具を出すと

薄くすることが出来ないのでいいです。 


逆に濃い色しか出ない子は

小さなカップを出してあげます。


 最初はお水たっぷりでも仕上げは水は控えめがいいです

 そして必ず乾かしてから色を重ねたり隣の色を塗ってください。

 急ぐときはドライヤーを使って乾かしてください。


 空はムラがあった方が自然な感じがします。

はっきりとした線が出来たら水でぼやかします。


樹は葉を塊で平面的に色を塗るより 水の少ない絵の具(2、3色の緑色)で

トントン叩いてあげるとそれっぽくなります。


 小っちゃい人物の顔などは水彩で塗って乾いてから

ペンなどでかくときれいです。


 描いたものの枠線はなるべくとらない方がいいですが

描きたい場合は紙が乾いてから油性ペンがいいです。


  

日本中の子供たちの「自分で感じる考える力」をアートで育てる♡アートセラピスたむらのりこオフィシャルページ

茨城県つくば市で2003年から子どものためのアート造形教室と障がい者のためのアート表現&アートセラピーをしています。体験する算数、目で見て美しいと感じる算数の「シュタイナー算数アート教室」2019年から開講。

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